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新人奮闘記 ’21 Vol.4 最終回

はじめに

オオスミ

こんにちはオオスミです。
前回に引き続き新人5名の座談会の様子をお伝えします。
今回は新人研修の最後に作成した課題ついて話していきたいと思います。

クミヤ
立派になる

モリ
メンタルの強化

オオスミ
この調子で頑張る

フジタ
地元で契約を獲る

イシカワ
システムエンジニアになる

1.研修

最終課題

クミヤ

なんで最終課題の作成はLaravelだったんだろうね。
Javaとかでよくない?

イシカワ

まあそれは思いますけど。
そこはいったん置いといて、最終課題の話をしましょう。

フジタ

最終課題は大きく分けて2パターンで、
本の貸出システムとチャットアプリを作る人に別れていたよね。
別れたといって共同で作るのではなく個人で1個ずつ作成だったけど。

イシカワ

僕とフジタくんとオオスミさんが本貸出システムを作成しましたよね。

モリ

僕とクミヤくんがチャットアプリを作成したね。

クミヤ

いわゆるツ〇ッターだね!

モリ

…それは秘密です。

ここでLaravelについてもう一度。

引用元:新人奮闘記 ’21 Vol.3

オオスミ

今回は講師の方から本貸出システムかチャットアプリのどちらかを作成って指示だったけど
2人はなんでチャットアプリにしたの?

モリ

チャットアプリは最終課題に取り組む前に簡易的なものを作る時間を与えられていましたよね。
その時に作成したものに追加で機能をつけたり改良したいって思ったから作成しました。

クミヤ

僕は簡易的なものを作るのに時間かかっていたから、そのまま最終課題にしようと思ったよ。
その時には、改良しようと思って作成したかな。

オオスミ

そういう理由だったんだね。
私は一度PHPで似たようなシステムを作成していたので、
要件定義やデータベースについて考えやすいと思ったから本貸出のシステムにしたよ。

PHPで作成した本貸出システム

フジタ

僕は既にあるモノに寄せたシステムではなく、
自分で自由に機能を考えて加えていくことができると思ったから本貸出システムを選んだよ。

モリ

イシカワくんは?

イシカワ

フジタくんと似ていますが、
今実際に世間で多いものよりも、自分の中で想像がつきにくいシステムのほうを選択しました。

オオスミ

みんなそれぞれ理由あるんだね。じゃあ実際に作ったものを軽くでいいから紹介しようか!

まずチャットアプリからお願いします。

クミヤ

モリくんとのじゃんけん…話し合いの結果、代表して僕の作成したチャットアプリを簡単に見せます。

ホーム画面

クミヤ

まずこれがホーム画面です。

アプリの名前は「Soliloquy」で意味は独り言です。

会員がタイムライン上で独り言のように呟けるという意味を込めました。

タイムライン

クミヤ

これがタイムラインです。

フォローした人たちの呟きを表示します。

投稿画面

クミヤ

これが投稿画面です。

140文字以内で好きなことがつぶやけるよ。

更新されたタイムライン

クミヤ

つぶやくとタイムラインに内容が表示されて、それに対してコメントしたり、いいねしたりできるよ。

以上が僕の作成したチャットアプリでした。

モリ

ありがとうございます。

僕もクミヤくんとほぼ同じ感じでしたね。

クミヤ

仕組みとかはほとんど同じだね。

オオスミ

そうなんだね!

チャットアプリの紹介ありがとうございます。

次は3人を代表して私の本貸出システムの紹介をしたいと思います。

フジタ

お願いします!

イシカワ

お願いします!

ホーム画面

オオスミ

こちらがホーム画面です。

アプリの名前はシンプルに「本貸出システム」にしました。

本一覧

オオスミ

こちらがシステムに登録されている本の一覧で、この中から借りたい本を選びます。今回はCCS NEWS vol.1を借りてみたいと思います。

貸し出し画面

オオスミ

この画面で本を借りることができます。

本一覧

オオスミ

本を借りると本一覧で貸出中と赤く表示されて、貸出可能なのか判別できるようになっています。

マイページ

オオスミ

借りている本はマイページで確認することができ、ここで返却を行うことができます。

以上が私の作成した本貸出システムの紹介でした。

フジタ

ありがとうございます。

本の情報を多く扱うし、データベースのテーブルも複雑で難しかったよね。

イシカワ

たしかにそうですね。

SQLを正しく扱わないとループしたりして、おかしなことになってしまいますからね。

オオスミ

ほんと苦労して作成したよね。

その分完成した時はとてもうれしかったよ

クミヤ

その気持ちはわかるね。

チャットアプリの紹介ありがとうございました。

研修を終えて

クミヤ

それにしても

最終課題発表の時も見たけど、改めてみるとみんなすごいね。

イシカワ

僕やクミヤくんならまだしも、未経験者の三人がここまで作成したのすごいです。

フジタ

すごく苦労したけどね。でもこういう物を作成するってのは良い経験になったよ!

モリ

たしかにそうですね。大学でできなかった経験ができました。

オオスミ

みんな良い経験できて、研修として良かったね。

まとめ

オオスミ

今回は、研修の総まとめである最終課題について話をしました。
それぞれが悩んで苦労した最終課題ですが、決して無駄ではない経験でした。
今回で新人座談会は終了ですが、今後も私たち5人の活躍にご期待ください!

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