津別町・標津町でスマホ教室を行いました

皆さんこんにちは。
自治体事業部の加藤です。

昨年の12月21日～23日は津別町で、
1月25日～27日は標津町でスマホ教室を行いました。

今回は津別町・標津町、それぞれの自治体に協力させていただき、述べ30名以上の方にスマホの基本操作や、アプリの使い方などの講習会を行いました。

津別町様でのスマホの教室の様子。
ウッドリームで開催させていただきました。

標津町様でのスマホの教室の様子。
標津町生涯学習センターあすぱる、標津町川北生涯学習センターの２箇所で開催させていただきました。

スマホ教室は、政府より発表されている「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」を実現するための「デジタル活用支援推進事業」として行っております。

昨今、デジタル技術の急速な発展と普及によって、スマートフォンを用いた生活が当たり前のようになっています。
日常での連絡や、娯楽、行政手続きなどもスマートフォンで行われる中で、デジタル活用に苦手意識を持っていられる方もいるかと思われます。
「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を進めるために、デジタル社会への不安を解消する取り組みは必要不可欠であり、その支援としてスマホ教室はとても有効だと思っております。

これを有効に活用して「デジタル格差」の解消を図り、地域の活性化のためにご活用いただければと考えております。

今度とも、お客様に頼られる地域のＩＴパートナーを目指し、地域や社会をつなぐ活動をしていきます。